カーブの習得と球速の向上を同時に

黒木純司：プロフィール

1991年：捕手として1年先輩の黒木知宏投手（元千葉ロッテマリーンズ）とバッテリーを組み、夏の甲子園に出場。
1995年：第66回都市対抗野球大会に出場。ドラフト4位で日本ハムファイターズに入団。
1997年：34試合に登板し5勝5敗6セーブ。中継ぎ・抑えとしての地位を確立する。
1999年：50試合に登板し3勝3敗8セーブ。これが自己最多登板シーズンとなった。
2001年：わずか1試合の登板に終わる。シーズン終了後、武藤潤一郎投手とのトレードで千葉ロッテに移籍。再び黒木知宏と同僚になる。マリーンズファンからは黒木知宏の愛称「ジョニー」にちなみ「ジュニー」と呼ばれた。
2003年：4試合の登板に終わり、球団から戦力外通告を受け現役引退。
2005年：千葉ロッテのスカウトとして球界復帰。

現役時代は１５０ｋｍ/ｈ超の速球を武器に主に中継ぎとして活躍

通算成績　170試合 14勝12敗22セーブ 防御率4.41

少年野球や社会人野球での指導力に定評がある

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